ＪＲ環状線寺田町駅北口すぐ

ドラッグボックスは　ちょっと　変わったお店です

店名が「薬箱」なのに店内はお薬よりお化粧品でいっぱいです。 お化粧品はたくさん取りあつかっていますが、 ＴＶ−ＣＭをしているお化粧品はほとんどありません。 でも取り扱いの化粧品は 「コスメデコルテ」「プレディア」「アルビオン」「イグニス」「エレガンス」 「Ｄｒコスメ・フィルナチュラント」などデパートか関西でもごく一部の 化粧品専門店のみが取り扱えるブランドばかりです。 薬剤師＝お薬の専門家としていつも感じているのですが、かぜ薬にも 薬局で自分で選んで服用する市販薬と病院できちんとドクターが 診断後に処方する　処方薬があります。 市販薬にも　風邪の症状にあわせて　たくさんの種類がありますが 個人の症状にあったお薬を服用しないと効果的ではありません。 「ＴＶ−ＣＭをしている」 というのはお薬の効果とは、関係ありません。 ましてや、処方薬は診断するドクターの知識、経験、処方力がすべてです。 私は、お化粧品も同様だと考えています。 女性の肌は1ヶ月周期、1年周期、一生のなかで常に変化し続けています。 沢山のストレスを抱え込んだ現代女性の肌はさらに不安定になっています。 その個々の肌を正確に診断して、よりきれいになるための化粧品と、 その組み合わせ＝処方や効果的な使い方それを総合的にアドバイス できるお店でありたいと思っています。

店長：谷　妙子